【2025共通テスト速報】得点率って何？【前期・中期・後期】入試の特徴とは

当塾の大学入試情報サイトから先日おこなわれた大学入試共通テストの得点率を検索できます。
検索だけであれば会員登録不要でご利用いただけますので、お気軽にご利用ください。

この得点率とは、共通テストを使用する大学入試方式を受験する方が、どれくらいの得点率であれば合格できるかをデータとして算出したものです。
得点率を見てから出願できる入試日程であれば、合格を手にする確立をより高められます！

共通テスト利用の入試方式では、できるケースとできないケースがあります。

出願締め切りが、共通テストの実施後であれば出願できます。いわゆる「中期」「後期」といわれる入試です。
例えば、2025年の共通テストが1/18(土)・19(日)の場合、1/20(月)以降に出願締め切りがある大学であれば、得点率を見てから出願できます。
ただし、多くの受験生が得点率を見てから出願をするため、「倍率が高くなりがち」「ボーダーが想定を上回ることも多い」といったケースが増えます。

出願締め切りが、共通テストの実施前の場合は得点率を見てから出願できません。こちらは「前期」入試といわれることが多いです。
受験生にとって不利に感じる一方で、「中期・後期」に比べて「倍率やボーダーが安定している」というメリットもあります。
入試までの成績推移などを元に、「合格ラインを越えられる見込みがある」場合は「前期」での入試がオススメです。
また、「可能性は低いけど、挑戦したい！」といった場合でも「前期」の入試の方が合格確率は高い傾向があります。

当塾の大学入試情報サイトで調べることができます。
大学名や学部を入力して検索をすると、どういった入試方式があるかはもちろん、入試日程や受験料、過去の倍率などの入試データをわかりやすく調べることができます。こちらも会員登録不要でご利用いただけますので、お気軽にご利用ください。

大学入試共通テストを使った入試にチャレンジする方にとって、得点率は非常に重要です。
早めに志望校のデータを調べたうえで受験勉強を始めましょう！

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